院長のブログ
休みは乱読
2連休は読書三昧です。
疲れたら散歩、オペラ、そして美味しいコーヒです。コーヒーは代々木上原の名店の品です。
さて昨日から読んだ本は三島由紀夫「若きサムライのために」、海原純子「男はなぜこんなに苦しいのか」、福島孝徳「ラストホープ」,羽鳥 隆「外科医の腕は何で決まるのか」,天野 篤「あきらめない心」、安保 徹「かたよらない生き方」、「医療が病をつくる」です。
今回は先輩の先生方の本がほとんどですが日々の考え方が、前向きの生き方が刺激になりました。
三島由紀夫の本は全共闘時代のころの本ですが今の若者との乖離が面白いですね。
日本を考える意味では桜井よしこの著書も本棚にあるので読みたいのですが難しいので手に取りません。
私はテレビはほとんど見ません。NESWはインターネット、SNSだけです。
偏向報道がテレビ、新聞に多すぎます。日本をどうしたいのでしょうか?
羅針盤のない船、どこに向かうのでしょうか?
政治家は有能であれば医師より多くの命を救い、人々を幸せにできる崇高な仕事と思います。
そんな仕事ができる人が少なくなりましたね!
あまりにも政治屋が多いのが選挙のたびに感じるこのごろです。
本を読んで自分の脳を使いましょう!!。感性を高めましょう!!
難しい本ですが前野隆司「脳はなぜ心を作つたか」も読むといいですね。
2017/09/24