院長のブログ
マインドフルネスへの道
ここ一か月で「マインドフルネス」を極めようと多くの本を読んだ。
まず中村天風「君に成功を贈る」、「いつまでも若々しく生きる」、藤平光一「言葉の気力が人を動かす」,伊豆山格堂「夜
船閑話」、帯津良一「白隠禅師の気功健康法」、ジョン・R・ガヤシ「ヨーガと心理療法」、ビルモイヤーズ「こころと治癒力
」、ケリー・マクゴニカル(スタンフォードのストレスを力に変える教科書」、そして本命のJ・カバットジン「マインドフルネス
ストレス低減法」、Z.V.シーガルその他「マインドフルネス認知療法」である。
これらはすべて呼吸法の大切さを説いている。
以下に健康な日々を過ごすか「いま」を大事にする、これが未来につながる、あとの2冊はこれから私が実践する
バイブルみたいな本です。
心と身体はつながります。ですから新書で磯部潮「体にあらわれるこころの病気」、宮本省三「脳の中の身体」などでも
検証できますね。
ですからテレビは見ません、今のテレビや新聞は偏向すぎますからーーー。
真実は自分の目で見ることです、映像も活字もその撮影者、執筆者の意思の力で堂にでもなるからです。
2017/08/13