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使いやすい道具として総入れ歯を考察する
何か小難しいタイトルですが使いやすい道具として総入れ歯を考えると簡単なことです。
お口の中はとても敏感なところですね。そこに異物としての物体が入るのですから並大抵のことでは
ありませんね。
そこで型取りの方法もよく工夫されなければなりませんね。
そのトレイを作ることから始まります。
そしてできる限り無圧印象です。
そして顎の位置も正確に決めなければなりません。
ここで歯科技工士も匠の技が要求されますね。
やはりこれらをクリアするには時間とお金がかかります。
でも車でも家でも使い勝手がいいものはお金がかかりますね。
噛みやすい総入れ歯も経済を有効に使わなければいい道具としての物はできないはずですね。
作るほうもうまい歯科技工士及び歯科医師はそれなりの時間と経済を使い現在があるので
いい総入れ歯もそれなりの金額がかかります。
2018/11/19