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院長のブログ
総入れ歯名医の古典成書を探して読む
3日前からDAVID M.WATT先生およびA.R. MACGREGOR線背の古典的な本を探しまくてようやく
探し当てました。1976年の出版の本ですからもう40年も前の本ですね日本歯科大の柳田尚三先生、
小林義典先生の訳本です。
此れをこの2連休中に読みもう一度患者さんに説明のレジメを作ろうと考えました。
総入れ歯は咬合がなぜ大切かの説明に海に浮かぶいかだに例えている図がとても患者さんw借りやすいのではと思いましたから==。
片方抑え即ち支持がなければ筏は転覆しますね、これを図で示しているところを引用します。
p39からです。
以下に咬合も大切かのお話です。
総入れ歯は粘膜の適合と咬合です。