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元気な高齢者でいる心得?噛める事です
元気な高齢者は自分の口で、肉魚を体重1Kgあたり1日1.0g以上とると虎ノ門病院院長大内尉義せんせはのべています。
野菜も1日100g以上とるとのべています。
元気な高齢者、今80歳以上の患者さんが5人ほど総入れ歯を製作しています。
いずれも仕事をしていたり毎週ゴルフにでかけ体を動かしています。
生涯現役です。
肉が食べたい、ステーキが食べたい子のような希望を述べられます。
あの104歳の日野原先生もにくをたべるそうです。ですから高齢の方も合う入れ歯痛くない入れ歯でたんぱく質をとり
免疫力をつけなければ成りません。
自らの口でよく噛んで唾液を出して痛くない良く咬める入れ歯でたべなければなりません。
適正な咬合高径の入れ歯で誤嚥と無縁な食生活を送るのが健康長寿の秘訣です。
痛くない入れ歯で一口30回噛みましょう。