院長のブログ
辻邦生を読む
また辻邦生を読み出した、霧の聖マリ、夏の海の色、雷鳴の聞こえる午後の、3巻のと頃でしたがどれも短編なのでどこから読んでもいいのです。縦糸横糸の紬そしてフランスの田舎、恋人とのやりとり、すべて自分を
改装するがごとくいいですね。
まだ「雪崩の来る日」、「雨季のの終わり」、「国境の白い山」、「椎の木のほとり」、「神々の眼愛でし海」と全
8巻ですので読み応えがあります。
少なくても一月かかるかな?
そのほかに脳機能についての本も読んでいるので速読法を学ばないといけないですね。
精神医学の本などは2回3回よまないとわからないものもあります。
「脳は奇跡を起こす」これも今日から挑戦します。
進化、深化しなければならないので多読します。