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院長のブログ
重度の歯周病から総入れ歯にする決断
現在2人の若い40台、50台の患者さんの治療をしていますがなかなか抜く歯の決断ができず
3年、4年歯周病の放置または治療?をしていて歯槽骨が異常に吸収即ち病理学的には退行性病変
治りませんし、インプラントも骨移植しかありません。
これからの長い人生ハンデを負いますね!
ここで総入れ歯でも咬合が大事になりますので慎重に治療義歯を使い粘膜の安定、顎位の安定を図らなければ
歯槽骨の減少が進みます。
経済及び期間がかかりますがゲルバ―法で排列するのが一番ですね。
コンデレーター咬合器、フエスボウ、排列の写真を載せますね。