院長のブログ
20年来の悩み
私の診療所では昔の写真を持参していただきます。
一番輝いているときの笑顔を再現したいからです。
ご高齢になられて幾多の歯科治療で見た目が変わってもリハビリでできるだけ綺麗にしていきます。
歯科技工士も絵描きとしての才能のあるものだけができる分野です私のパートナとしての堤先生はその才能があります。
総義歯に関しての美学、腕はエキスパートです。よく他のH.P.で症例いくつと書かれていますが歯科医学の限られた世界で
私は最高の症例数をもちゲルバー理論を真に踏襲できる歯科技工士です。
今も20年来の口元の悩みを解決すべく補綴にて審美、咀嚼を正常機能と共に再構築中です。
この写真はゲルバーノコンヂレーター咬合器につけた下顎模型です。
これは顔弓で下の顎からつける特徴があります。この方法で作る歯科技工士は日本で少数です。
2013/05/21