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院長のブログ
ある生涯の七つの場所、辻邦夫著を読む
一人の主人公を縦糸に横糸は14人の男女の運命を書かれていますまだ第二巻「夏の海の色ですが、毎晩短編をひとつ、二つ読みます。映像と違い私が若いときにいった西欧の国々の風景が走馬灯のように想像できるからです。
テレビや映画では映像に限定されますが読書は自分の経験で創造されます。
それが脳の活性化につながるかもしれません。
ですからラジオや読書、CDのオペラが大好きです。
DVD,TVはほとんど観ません。
製作者の意思が嫌なのです。
本を読む、ラジオを聴く初めてみましょう!
ご自分の過去の経験をそれにかぶせ創造して前頭葉を鍛えましょう!!
彼の第二巻
(泉)の短編の想像です2枚の写真ですが、さて本を読まないと理解できないかも?チロルに近い場所です。