院長のブログ
入れ歯製作後23年ぶりの来院
先月の31日上下ゲルバーシステムで23年前入れ歯をおつくりした患者さんが来院された。
当初3年ほど定期検診のハガキを出したのですが音信不通でしたのでその後出しませんでした。
今回の来院のわけはMGの残存歯がP4状態で痛くて噛めない主訴ですが全体はオウバーデンチャーですので
陶歯の破折の修理、抜歯、床裏層だ毛でそのまま義歯は使えますので患者さんはとても喜んでくださいました。
床は金ですので今ではとても高くてなかなかできない材料です。しかしまだ10年は使える状態です。
35年は使える初期投資はかかりましたが毎日快適に使える道具どうでしょうか?
優れた選択をなさいましたね!
不思議なことに金曜日には政策後26年の総入れ歯の方が緩くなり痛いとの電話で予約なさいました
どんな様子なのか楽しみです四分の一世紀ですね。
このころはパイロットデンチャシステムでしたので素晴らしい総入れ歯ができているのです。
期待でわくわくします。