HOME» 院長のブログ »入れ歯の人工歯の材料何がいいかな?
院長のブログ
入れ歯の人工歯の材料何がいいかな?
ちなみにあなたの入れ歯の人工歯の材料なんですか?わたしのは陶歯です。
これは長い臨床歴からの意見です。人工歯の材料にはいわゆるレジン歯、陶歯、金属歯の種類がありま。
大抵の方はレジン歯ですね。これは咬合調整が楽なのと摩耗がぷらすになるばあいがありえるからです、しかし短所でもあります。
私はできるだけ陶歯あるいは20K金属歯がいいと思います。嚙み応え、味覚、せん断力がいいからです。
水割りウィスキーロックを紙コップで飲む、プラスチックコップで飲む、バカラのクリスタルグラスで飲む
同じブランドのウイスキーでもその味違いますよね、また紅茶でもその器材質が瀬戸物、陶器でもロイヤルコペンハーゲンの器で飲むちがいます。
そうですねですから入れ歯の人工歯もレジン歯、陶歯とは違います。10年、20年毎日嚙み味わう道具
バカラやロイヤルコペンハーゲンと違います。もっと身近なものです。備品でなく体の一部の器官
の役目に投資するのが無駄ですか?私はこれから作る自分の入れ歯に20K金属歯をつかいその嚙み心地を
ブログにアップしますね。
自分の体に投資する勿論パイロットデンチャーシステムで嚙み合わせを確立しなければいけないので
時間と経済はかかりますが一度だけの人生毎日が人生嚙む、味わうこれらを最高の品質と技術で獲得したいものですね。
2024/03/23