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院長のブログ
見た目の総入れ歯と咀嚼用の総入れ歯
今年88歳になれる女性の患者さんが10年間前に作られてよく噛めるのですが口元の皺やほうれい線
が気になるので新しく総入れ歯を作りたいこんな主訴で来院。
しかし彼女は10年前パイロットデンチャーシステムで作られているので治療義歯を改造、マウスボリュム
を3Dで作り替え左右府対象を矯正して人工歯を大きくして若々しくしました。
しかし維持が不安なので咀嚼用の総入れ歯はあくまでメインで使うことにして、見た目の義歯は
外出用,変身用、そうです5歳は若く見えますからね?
下図は蝋義歯、試適用です前歯を出し口元の皺を解消しました。
2018/04/24