院長のブログ

HOME» 院長のブログ »総入れ歯の作る時期

院長のブログ

総入れ歯の作る時期

初めて総入れ歯になる方は正確な診査、診断を受けて作るべきです。

骨は退行性の変化をしますし、顎関節も円板の周りの組織、皮質骨が変化してからではなかなか

リハビリに時間もかかり大変になるからです。それに昨日もブログで書きましたが脳の可塑性が

ある内に体の一部としてのいい道具を作りたいからです。お口の筋肉や舌、咽頭筋、表情筋などの

協調運動が大事だからです。すべてが破壊されてからでは総入れ歯はなれるのが大変です。

大事に至らないできるだけ若い年代でリハビリして作ることで長く定期的に管理していつも快適に

使うことが大切ですね。

生理機能、理工学的な材料の吟味、脳機能を考えて作る、日夜使う道具です。

咀嚼、嚥下、発声、見た目など総合的に考慮することが大事です。

喉元過ぎて熱さ忘れる!!、総入れ歯の人でも快適に使うには年2回の健診は大切です。

かみ合わせの変化、粘膜の適合、人工歯の破損、レジン床の傷などリカバリーしていつも快適に

しておくことが大事です。健康な身体維持に大事なことと思いますがーー。

機能運動検査の図

快適な総入れ歯とは

2019/12/29

院長のブログ

平井駅の遠藤歯科医院 歯科/歯医者の予約はこちら

専門医の入れ歯カウンセリング

遠藤院長のブログ

アクセス

治療の特徴

費用

お問合せ
 

 

最新情報

遠藤歯科医院について

費用と治療期間

セミナー

無料相談

入れ歯チェックシート

理論と技術の両輪で作る総入れ歯

遠藤歯科医院へお越しの方
・JR総武線「平井駅北口」徒歩15分、タクシー5分
・東武亀戸線「小村井駅」 徒歩5分

 駐車場1台完備 




住所:東京都墨田区立花5-26-10
診療時間 月・火・木・金・土
10:00〜17:00 
休診日:水曜・日曜・祝日
(※日曜は治療中の方のみ予約可)
TEL 03-3618-3836

管理画面