院長のブログ
食いしばり、歯軋り
食いしばり、歯軋り
食いしばりや歯軋りは脳機能が関係していることが多いので単にマウスピースだけで解決するのは安易すぎます。
まずは正確な鑑別診断がいります。
保険での治療ではマウスピースの項目だけなので安易に咬合挙上だけすると顎関節の位置が変わり前歯が開いてしまう
場合があります。
歯軋り防止=マウスピースではありません。
生活習慣の変更、枕の選択などもかんがえてみてはいかがですか。
特に若い人のマウスピースは慎重に!
マウスピースは顎関節に不可逆的に働く場合があるからです。
日本顎関節学会の専門医の診断をうけるのがいいです。
明日から仕事です
ゴールデンウイークも今日で終わり。
明日から仕事です。
本を30冊ぐらい捨てました。
ほとんど渡辺淳一の本が多いのですがーー。
なぜか彼の本は内容がみんな同じような感じですね。
今は医学、哲学、宗教、それと恩師に頂いた本だけです。
さらに絞込みこの半分くらいにしないといけません。
しかし総入れ歯の本はとても沢山ありますが1冊たりとも捨てられません。
またいい音楽と、いい本に取り囲まれての生活です。
本日、昔ジムでお世話になりました鈴木弘子さんがアメリカンフットボールのNO.79で活躍8000人の中の45名
すごいことです。
泳げない私が水泳を教えていただいた人です。
米国籍を取るそうです。
彼女の頑張り私も糧にして明日から仕事だ!
2013/05/06