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院長のブログ
総入れ歯で「あわび」を食べたい!その1
現在進行形の患者さんの希望です。
いままで長い間の会わない入れ歯で顎堤は圧迫吸収、片咀嚼による顎関節症、ドライマウスの症状。
80歳ですが咀嚼筋群が丈夫、精神的に前向き、年齢より若い(暦年齢)これらの条件にてパイロットデンチャーにて
挑戦します。現在咀嚼機能検査40点です。
咬合位を確定して、唾液を十分に出し半年後にはブレード歯により食べれるようにしたい物です。
患者さんの明確な目標と共に歯科医師、患者さん、歯科技工士と三者タッグで乗り切ります。
また逐次ブログで報告します。
2017/08/30