院長のブログ
ジルコニア修復
臼歯のジルコニア修復は注意が必要です。
顎の運動及び咬合が大切です、ブラキシズムのある方は特に注意が大切です。
自然歯より硬いので部分的な早期接触は顎関節症を惹起させるからです。
クレンチングなどが強い人はジルコニア主服は注意したい物です。
夜間は入れ歯ははずせ!!
根拠は無歯顎になる人の中には虫歯、歯周病、糖尿病などからの原因のなかに食い縛りの強い人も含みます。
総入れ歯治療でも咀嚼筋群の以上に強い人や顎関節の太い人は寝ているときは入れ歯を外すべきです。
特に粘膜負担義歯は睡眠時のブラキシズムで完全に顎の骨は破壊されます。
また粘膜に圧は加えたくないからです。
安静にしてあげて下さい。
寝ているときには人工物は開放して粘膜、顎の骨休ましてください!
2015/09/02