院長のブログ
不安な時代を生きる
エドムンド・J・ボーンの不安からあなたを解放する10の簡単な方法を読みだした。
認知行動療法、ポジテブサイコロジー、マインドフルネスみな同じ考えですがこの混とんとした
不安な時代を生きるには「しなやかさ」が必要です。
なかなかできませんが柳に枝おれなしのことわざのように反発はエネルギーが要りますから、
あるがままに生きることができればいいのですね。
高瀬舟の小説、方丈記、徒然草など高校時代に読んだ本も今から思うと精神的にいい本ですね。
薬とくにSSRIなどの薬でなくいい音楽、絵画、書などを見るのもいいですね。
音楽はモーツアルトでしょうか?
とにかく楽しいことを始めてください。
各人それを見つけましょう!!
私も診療でストレスを受けますがそれは音楽、芹先生のステンドグラス、犬との会話などで
発散しています。
一日一生ともいわれます。毎日今の時間を大切に生きたいものです。
余談ですが私はテレビをここ3年ほど見ていません。ネットでニュースをみる。
あまりにも主観が入りすぎて嫌気がさしたからです。
賢く成りましょう。それには本をとにかく読むことです。
書斎にて
2019/04/27