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総入れ歯こそ咬合がキーです

KatzのHUMANOCCLUSIONやOKESONの咬合学、顎関節治療をもう一度昨夜勉強した。

それからわかることは天然歯の治療や印プラント治療よりも総義歯補綴歯ごまかしが聞かない治療だと

気がつきました。

それは顎の骨の中にアンカーがなく洋上に浮かぶ小船だからです。

片方に傾けば小船はバランスが崩れ転覆するかもしれませんね。

反対側で支えれば別ですがーーー。

総入れ歯は偏心咬合でその粘膜が傷つきます、そこで安定にはかみ合わせ、咬合が大事に成ります。

左右の顎関節との調和、すなわちゲルバーの理論がここで生きてきます。

総入れ歯の咬合、かみ合わせの的確さにより安定して咬めることにないます。

加藤均先生のライフワーク実践咬合論も役に立つ理論です。

いい総入れ歯は印象すなわち形のとり方、かみ合わせの決め方、人工歯の排列、レジンの重合制度で決まりです。

これらが一つかけても適合のいい総入れ歯はできません。「最善か無か」です。ゲルバー先生スイスでの研修会写真はゲルバー先生です。

2017/02/14

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