院長のブログ
噛める入れ歯で元気長生き
入れ歯ではよく噛めない話を聞きますがそれは舌の筋筋と頬筋の境地用がうまくないからですね。
前にもお話ししましたが第一大臼のところに舌と頬が食べ物を載せてあげる、すなわちお餅をついているときに臼の真ん中に手で返すこの動作ですね。
ですから下の動き強さが大事です。
遠藤歯科では舌圧もはかります。
舌の力や動きが悪いとうまく食べられません。
線維の食べ物、野菜が食べられる入れ歯でぼけず、げんきに長生きしたいものです。
其れには総入れ歯で咀嚼が授分にできるものではなければなりません。
ここにゲルバ―理論が役立ちます。そして数か月パイロットデンチャーで舌、咀嚼筋群、咽頭周囲筋群を
リハビリすることがとても大切なことがわかりますね。
急がば回れ!!