院長のブログ
おいしく食べたい!
総入れ歯では条件が悪ければなかなかその希望はむずかしい。
本人のやる気、忍耐がともないます。
粘膜、顎関節、舌、頬筋の協調などしらべてほぼ診断が付きます。
ゴシックを採り印象法を決めて機能平面を設定あとは患者さんのリハビリです。
これらをすればそれほどよくない総入れ歯ができないはずですが初診で来られる方の入れ歯は
これらの基準が取れていないのがほとんどです。
咀嚼,どの部位で此れも加藤均先生の論文が役に立ちます。
此れにゲルバー理論をかぶせると最高ですね。
2014/06/14