院長のブログ
サリバチェカ―用の冷凍庫の購入
ようやく唾液でがんのリスクがわかる体制が10月からスタートです。なぜなら専用の冷凍庫がなかったからです。ようやく業者へ発注しました。
マイナス20度の専用の冷凍庫を院内にセットします。
冷凍庫はありましたが食品と一緒ではいただけませんので本格的な専用冷凍庫です。また院内が狭くなるので
考えていました。結構いろいろな機械でとても狭いので特に酸素発生器具やボンベが場所を取ります。
これで定期検診の患者さんに唾液でもドライマウス検査、サリバチェカ―ができるようになりました。
また新たに東京慈恵会医科大学の登録医になり連携病院も増えました。
歯に関しては日大、東京歯科大、東京医科歯科大、昭和大学、日本歯科大と連携しての調整もできました。
痴呆、睡眠時無呼吸に関しては順天堂江東高齢者病院をご紹介できます。
患者さんのご希望をお聞きしてベストな診療体系を10月からスタートします。他の歯科医院とも連携して
最も良い体制を構築していきます。
総入れ歯治療もインプラント治療では時間がかかりすぎる、ご高齢で基礎疾患がある方も少ない経済と
来院回数の減少を目指し質を落とさずコロナ時代の新しい入れ歯調製法を10月から始めます。
診療所2か所での体制で進めていく計画です。患者さんの通いやすいことを目指します。
まず入れ歯で困ったらSNSで相談できる体制も作ります。
曜日や時間はまだ限定的ですが年内に構築したいと思います。