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院長のブログ
適正な咬合口径の総入れ歯は嚥下機能にもプラスです
適正な咬合口径は咽頭周囲筋群にも影響しますしもちろん咀嚼筋群(咬筋、側頭筋、外、内翼突筋)、そして
口輪筋、舌筋、皮筋などを活性化するので咬合採得は大変大切な工程です。
総入れ歯の場合高齢者が多いので筋の問題、機能解剖学はとても大切です。
発音は?嚥下は?顔のほうれい線は?確認してみてください。
適正な咬合口径の入れ歯でよく咀嚼して、唾液を出してください!
上唇、下唇の比率が同じですね!!
2018/02/28