院長のブログ
インプラントか入れ歯かの選択
1本や2本のインプラントは床義歯の部分入れ歯や橋義歯より数れているばあいがあります。
しかしこれからまた歯が欠損した場合インプラントになる場合が多いのが現状です。
それは骨に対する力学的なものですが自然歯は歯根膜があり力で50から200ミクロンの移動がありますが
インプラントは骨性結合なのでありません。タワミガないのです。ですからインプラントと天然歯は分離して
考えてください。
インプラントを希望している人はまたこの異物に対してお口を常に清潔にする心構えをして細菌感染から
身を守ならなければなりません。インプラントは歯根膜がないので体の内側に解剖学的にありますから
体外と体内がここでトンネルになりますのでとても危険ですね。常にケアしていないとまして糖尿病などにな
ると組織の脆弱化で感染の危険があります。でもこんな怖いことばかりでなくバリバリ食べれる、人まで
自分の歯のように生活できるメリットがあります。そこで床義歯は嫌な時、病気の時外していられますね。
インプラントは熱が出たときや病気のとき人にもよりますが鬱陶しいといわれます。
不定主訴が出たときリカバリーが大変です。そもそもOPE.が要りますから、そこで大病した時の除去の
状況も考えましょう、ですから要約すると経済があり、現在を生きる方、今に生きる方はインプラント。
経済を少なく、将来のことも考える方は上手い先生に床義歯を作製してもらう。
それもパウンドの治療義歯みたいに時間がかかるがお試し義歯を入れてから作る、ここで立ち止まり
インプラント、床義歯の選択もありですね。セカンド、サードオピニオンを受けてじっくり考えて
後悔のないょうにしたいものです。