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院長のブログ
インプラントやレーシックについて
これらの治療は侵襲的外科の治療です。
ですから想定内のことが大半ですが人により想定外のこともありえます。
説明と同意がいります。
これらを受けるときは良く考えてセカンドオピニオンを取るくらい慎重にして受けましょう。
快適なことばかりでない場合もあるのでそのときはどうするかも十分説明を受けましょう。
いいことばかりでないことです。
歯科のインプラントは女性の場合骨ソショウ症になつたときもかんがえましょう。
レーシックもドライアイになる場合もあるのでよく術前に聞くことです。
良く噛める入れ歯
痛くなく、飲み込みや発音機能も良い入れ歯は神経、筋機能が入れ歯の形態とマッチしないとできません。
チーム快適機能義歯は患者、歯科技工士、歯科医師、英語の略字P.T.D.なのです。
お互いがしっかりチームを組んで作ることが一番です。
もちろん歯科医師はコンダクター、全体を見て調和をさせよい入れ歯を作る責任者です。
そこには経験、判断、が大事です。
指揮するものがよくなければ名曲も歌劇もバラバラですね。
入れ歯は維持、支持、咬合、審美です。
これらを総合的に調和させる。
その中でも咬合は良く噛める入れ歯の鍵です。
以下の図はゲルバーの人工歯の運動理論です。
窪みの斜面にすべて接触面がありねじることで食物を咀嚼しています。
噛めない人はこの人工歯を試してみて下さい!