院長のブログ
本当にいい入れ歯とは
今年も押し詰まりました。1年ほど通院していただきパイロットデンチヤ―システムでおつくりした総入れ歯は
噛めると同時に審美的な要素も加味されるので患者さんも最後は喜んでいただける方がほとんどです。
方法としては治療義歯で痛みをとり、審美を加味する、本義歯は調整ほとんどなし。
最善か無かです。
機能をとことん追求するから10年15年快適に使えるのです。
いい総入れ歯を作り自分の人生の中で美味しく食事をするこれは歯のいい人には理解できない世界ですがーー。
でも歯が悪く咀嚼を十分しないで飲み込む、栄養だけ取るのではないのです,食感、味わいは、歯が悪ければ
半減です。
経済と時間がかかったが第三の歯ができた喜びの患者さんの定期検診がこの季節多いのです。
総入れ歯之は一つの道具です、快適に使うには年2回の健診が大事です。
そして10年20年と使用していただきたいものです。