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院長のブログ
良く合う入れ歯の製作は若ければ若いほど早くすべきです
不正になり顎関節の変形や関節円板のずれ及び歯槽骨の破壊、嚥下タイミングの乱れ、舌の肥大などが起こると
それを治すことが大変であるのと病理学的に退行性病変であれば回復が困難だからです。
ですからおかしいと思う人は一日でも早く的確な診断を受けて適正な治療をすべきです。
噛むことは呼吸すること,発語と同じ大切な脳機能だからです。
早く正常に戻し人生を豊かにする、そして嚥下機能を守るこれがとても大切なのです。
筋肉の老化、加齢化が進むとリハビリに時間がかかります。もし若いからと油断をしないで噛むことの異常があれば
欠損があれば機能回復をすることです。
総入れ歯に咀嚼機能を加味して作ることができるこれはゲルバー理論と思います。
コンヂレータ咬合器、人工歯はコンヂロホーム、そして日本でゲルバー理論の歯科技工士堤崇詞氏と私のタッグ
は最強と自負できます。
パイロットデンチヤーシステムは咀嚼、嚥下機能を加味した総入れ歯機能の集大成と私は思います。
機能が乱れてがたがたになる前に正しく矯正したいものです。
若ければ若いほどいいのですが気がついたとき早く治療したいものですね。