院長のブログ
認知症の予防
2005年認知症予防財団が認知症の疑いのある人は残存歯が少ないと発表。
WHOもアルツハイマーの危険リスクのひとつに歯の欠損をあげている。
これは噛むことがアセチルコリン、ドーパミン、セロトニンなどの神経伝物質の機能にプラスに影響するからです。
アリセプト此れはアルツハイマー病のくすりですがアセチルコリン分解阻害酵素に働きかけています。
良く噛むことでアセチルコリンの低下を防げる、こんな良いことないですよね!
合わない入れ歯の人は一日も早く治して一口30回噛みましょう!
海馬を刺激して脳の活性化です!!
よく噛める入れ歯は認知症の予防になる?