院長のブログ
先進義歯治療センター
歯科医学的に最高の方法、材料、技術はもとより科学的によく噛めて、歩けて、心が前向きになる
これらが健康寿命に如何に寄与するかを考えての治療をしています。
歯科医学、日本歯科補綴学会、日本うつ病学会、日本抗加齢医学会これらの分科会の知識を
総動員して治療に当たります。
すでにマニアルもできており来年後半には多面解析をするつもりです。
医学的なエビデンスを出します。
項目は秘事項なので公表は学会発表待ちです。
長寿医療センターの新開先生の講演
昨夜顕微鏡院主催の講演会に出た。
如何に健康長寿を全うするかはアルブミン、貧血の有無、歩行の幅などを指標と刷るデータ
で説明された。
適度な蛋白質、運動そして咀嚼力、握力などが高いと長生きするデータは歯科医師として
高齢者こそ歯が大事な意味がこれらのデータから分かりますね。
先進義歯治療センターでは総入れ歯、部分入れ歯の治療前後で如何に噛めることが全身に影響するか多面的に解析のためのデータを集めています。
噛める事から痴呆予防、自立度を見ていきます。
全身の健康を願う50歳以上の方は治療に来てほしいですね。
2014/09/17