院長のブログ
入れ歯治療の難しさ
本日難症例2ケース遭遇しました。
1.インプラントが上下にある症例
それは部分入れ歯にするのですがインプラントを除去せずオーバレイにして対応します。
高齢者の場合除去の手術が困難な場合、があるからです。
上部構造の削合です診ますので患者さんは楽です。
2.中心咬合位のずれが激しく、機能平面の狂いが激しい症例
どこで噛んだらいいかわらないので入れ歯を入れている人はとてもつらいのです。
ゴシックアーチを描き顎関節の動きをサーチして作るととても喜ばれます。
これにてこの症例はアプローチします。
ゴシックアーチ描記
2017/09/12