院長のブログ
総入れ歯の管理
入れ歯は入れてからの管理が大切です。
部分入れ歯は歯根膜負担、粘膜負担ですね。複雑ですから年に4回ぐらいの点検、総入れ歯は
粘膜負担ですので歳定年に2回の点検が要ります。
常に適正な適合と咬合が人工物ですから大切ですね。しかし自分で不具合を感じないと検診しない人が
いるのが残念です。貴重な経済を使うのですからいつも快適に使うための道具八要請が要ります。
ピアノの調律、のこぎりの目立てのようなものですね。生体ですからなおのこと粘膜との適合やかみ合わせの
調製は大事ですね。
2019/07/13