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審美歯科医療の難しさ

よく法令線や口元の皺を歯科医学的に解決する方法がでていますがこれ疑いながら治療してください。

顔の表情筋をコントロールする方法は1999年の大顔展にもありましたが先駆者はソシエテ・ビザージュ代表

犬童 文子先生です。彼女は機能解剖学を勉強してフエスエクササイズを行い美しい笑顔を目指しました。

その後歯科医師特に女性歯科医師がその方法を真似て本などにしていまもいろいろ出していますが

エビデンスに乏しいのです。

歯科医学的には適正な咬合高径の付与すなわちZ軸から前後すなわちX軸、左右Y軸の完璧な噛み合わせの付与が大事です。

これらはケンタッキー大学のJeffrey P.Okesonn教授の文献をレビュウーするとわかります。

機能の付与は簡単ではありません。医学は経験則いかにに多くの症例をしたかにかかります。

宣伝力では有りません。ですから難しいのです。

そこで噛み癖、食い縛り、咬筋肥大、顎関節の変形があれば左右対称形は不可能、歯科医療だけでは白銀比の顔を作ることができません。

できる限りのことはできますが審美歯科はオールマイテイでありません。

このことは知っていていいと思います。

2017/09/09

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