院長のブログ
コロナ時代の総入れ歯製作は
こコロナ時代の総入れ歯製作に変化が出てきました。なるたけ来院回数を少なくするために一回の
治療時間を長くとり来院回数を少なくする方法です。
初診はそれができませんから2回目以降チエアーサイドの技巧を私がやり歯科技工士の分を歯科医師が
行うことで来院回数を少なくする方法です。
これにより電車での感染、移動での感染リスクを減らしたためです。
患者さんの意思決定が迅速であればこの方法はいいと皆さんが言ってくれます。
しかし2時間3時間予約するのでキャンセルの時は本当に困ります。
一切ダブルブッキングしないので大変なのです。
遠方の方はこの方法を好まれます。
治療計画を丁寧に決めてすべて用意の上毎回診療時できるだけ作ります。
診療室の技工室での作業風景
2022/11/03