院長のブログ
梅雨の晴れ間
いい天気で湿度も無く,すがすがしい湿度でした。
プールでひと泳ぎの後は少しララ(ラブラドール14歳)、彼女は超高齢のために目や足が弱い、しかし散歩が大事といつもの3倍くらい
散歩をした。
ゆっくりゆっくり歩くのでとても時間がかかる。でもそんなことをいう私とて膝と腰が痛いのが現状です。
目だって精密検査すれば異常が見つかるかもしれない。
帰宅後美味しいコーヒーを頂き、昨日のVTR(中村吉衛門の鬼平)をみてお昼ねです。
頭を明瞭にして6月10日締め切りの課題のレポート作成です。
歯科医師としての今の悩みは本来手仕事と若いころ考えていましたが現在は患者さんの精神状態に悩みます。
病気と心リンクしています。
特に顎関節の病気はそうです。
CFSによるものも最近多くなりました。
心も会話も今日の天気のような前向きな人柄ですとお互いホットします。
本音かな?
総入れ歯のゴシックアーチ
ゴシックアーチトレーシングは任意の咬合高径における水平的な顎の動きを記録する方法です。
正確な模型および咬合床、がたつきの無い精密な装置により構成されます。
もちろん仮の位置も正確に決めなければなりません。
患者さんの着座位置も正確にしないといけません。
それにより顎の動きが視覚的に捉えることができます。
経験と勘による世界からより科学的にできます。
これが科学的に総入れ歯を作る一歩です。