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総入れ歯とサルコペニア

サルコペニアは筋肉の老化です。,ロコモテブは骨の老化、、関節の老化です。

今回はご高齢になられてサルコペニアに対してどのように対応するかですが3年前に総入れ歯を作られたが

6月で8.5kg体重の減少、発音嚥下機能の低下、ドライマウスの発現です。

まずこの対応ですが総入れ歯の適応機能を上げ,全身の機能運動及び栄養として分岐鎖アミノ酸(ロイシン、バリン

イソロイシン)が筋細胞のたんぱく質合成を促進するので食べ物から取る、ビタミンDも骨代謝だけでなく転倒防止

摂取する。そして一次性か二次性か医師に判定していただくこと。

そして調理を工夫してよくかんで口から食べること、免疫力が落ちるので入れ歯は毎食後リステリンでうがい後

5分間液につける。水分を取る、n-3系多価不飽和脂肪酸これは魚の油に含まれるので魚を食べる。

よく噛む,舌の訓練などですが二次性の場合早急な内科的な治療が必要です。

好むと好まざることですが加齢は必ず訪れます。

元気なうちにお口の環境だけは十分確保したいですね。

 

2017/09/25

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