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院長のブログ
見た目の自然な入れ歯、口元さわやか
入れ歯の人は自分自身の前の歯の形、色、スマイルの時の見え具合見ていますか?
ほとんどの総入れ歯の方の現在の作成方法では審美に特化していません。入れ歯入れ歯の感じですね。
もちろん保険診療では審美を加味しませんから。時間と費用をかけて彫刻家が作品を作るがごとくになります。
その人の天然歯がある古小野スマイルライン、そして年齢を加味した排列、色、性格などを入れんばに組み込みます。
AIではできません。歯科医師、歯科技工士の感性によりますね。
もちろん入れ歯など噛めればいいの方もいますが洋服、持ち物が高価なものでも話す口元が不適ならば
うんざりしませんか?
特に女性は部分入れ歯でも6前歯の形態、色、カーブで上品になります。
あまり日本人はこのことを重要視していませんがスイスではBooshart先生などは咬耗などを加味して
素晴らしいものがあります。
今は、噛める、痛くないを超越して審美総入れ歯まだまだ人生を謳歌したい、多くの人に合う人は
口元、笑顔を鏡で見てください。
職業柄、TVでもタレント、議員など口元のミスマッチが多いですね、欧米では上品な方は口元がきれいです。
東洋人でも日本人はあまり気にしない感じです。
皆さんももっと口元の見た目を気にしましょう!!
2024/06/09